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レイアウトが奇麗で説明もわかりやすい.
しかし、この本を入門書にしようとしたところ、本の構成が用語集的で体系だってないので、頭の中でうまくまとまってくれなかった。
結局、他のテキストを買いなおし、この本は用語集としました。

日光湯葉、水沢うどんのように歴史のあるものから、最近登場のものまで関東とその近くのB級グルメが紹介されています。不思議なネーミングのゼリーフライやたまごふわふわのような楽しそうなものもあり、見ていて楽しいです。

日ごろから健康に気をつけて、いろいろ食べ物の栄養のことを考えて食べているんだけど、食べ物を色で選んで食べると病気にならないなんて目からうろこでした。これまで何冊か石原結實先生の本を読んだけど、これがいちばんわかりやすかった。難しい栄養素なんて知らなくても、単純に色で食べ物を選んで食べれば、健康になれるんだったら、ものぐさな私でもできそう。早速、試してみようと思います。

内容としては著者がiモードの開発に携わる経緯から
ドコモを退社するまでの体験記となっている。
ライトな読み物感覚でどんどん進めていける。
雑誌の編集者として培われた著者の考え方や物事の進め方に
なるほどと思わせるところがちりばめてあり、
すいすい読めてしまうので、
それを見逃さずに読み進めるのがポイント。
この本の対象者はビジネスマンではなく、
広く一般の人向けであり、
著者がiモード立ち上げ時に目指していた対象者と
この著書の対象者は一致するところにある。